2012年05月18日
2012年05月08日
その居心地はまさに至福の茶藝館。〜謝謝台湾なタビ2012
もしこのタビが私と旦那氏二人でのものだったら、
九份には来ていなかったかもしれない。
九份へ行くよ、とeririちゃんから聞いていて、
私が一番楽しみにしていたのは茶藝館へ行くことでした。
でも敢えて何も調べずに来ているので、
どんなお店かは全然判りません。
すると、、、

もぅ本当に、
これ以上無いっていうぐらい素敵な雰囲気のお店。
入った途端から私、
自分のテンションがぎゅんぎゅん上がっているのを実感しておりました。
ここは九份茶坊という九份で一番歴史のある茶藝館。
この建物は元々は漢方の治療院だったとの事で、
確かにそんな趣を残す、とっても寛げる空間です。
屋内と屋外と席があり、
最初、屋内の席を案内されたのですが、
外のお席も空いてたのでそちらに座らせてもらうことにしました。
山の天気は変わりやすいと言うから、
この九份もよく雨が降るのでしょうか?
調べてないので無責任なことは言えませんが、
もし雨の景色だとしても、屋内の席からシトシトする風景も
絶対にステキだと想うのです。
うちの母親が喫茶店が大好きで、
そのうち始めるんじゃないかと幼心に想うぐらいでしたので、
こういうお店は遺伝子レベルで好きなんだと想います。
(まぁ嫌いなヒトの方が少ないでしょうけども)
いただくお茶は、四人で二種類選ぶことにしました。
私が昨晩酷く気に入った阿里山烏龍茶をお願いしようとすると、
『もっと高山で美味しいのがある』
とオススメいただいたのが、
梨山烏龍茶です。
梨山烏龍茶は台湾で生産量が一番少ないお茶だそうで、
海抜は約2000mの地点にあり、
その名の通り、山肌には梨畑なんかもあるとのこと。
昼と夜で寒暖の差が激しく、一年中霧で覆われているのだそうです。(すべて後調べ)
柔らかく、芳醇な甘さのある梨山烏龍茶は、
台湾人でも何年も先まで茶農、茶商に予約している人がたくさんいるのだそうです。
もちろん阿里山のものより、値はハリマス。
そんなワケで、うんちくが長くなりましたけども、
おいしくないワケがありません!
まず一煎目は、茶藝館の方がお手本として、
いれてくださいます。

(ここでは急須を使っていませんでした。台湾はみんなそうなのかな?)

すばらしくおいしいっ!
芳醇な甘さで、余韻がしばらく続きます。
そもそも私が中国茶を好きになったのはこの《余韻》で、
お酒の様に酔う、と言ったら語弊があるのでしょうが、
飲んでしばらく口の中で甘みが広がり、
それが心地よい余韻として残っていくのです。
eririちゃんセレクトの東方美人茶も素敵な味わい。
お茶請けに梅がありました。
また、茶葉の入ったチーズケーキも意外にお茶に合います。
かぼちゃの種もおいしい。
この茶葉の量で、七煎目までいけるそうです。
ほんの中くらいのスプーン一杯の茶葉って感じ。
ワカメ並みに、膨らむからネ(°∀°)b

上の写真の愛想振りまいてるヤツは、
飾りものではありません。
お会計の時に、これを持って来てネ、
というものです。
もぅなんつーか、いちいち良いっ!笑。
景色もよく、
味もよく、
お喋りも楽しい。
普段抱えている仕事のストレスが、
一気に飛んで行くのが見える様でした。

いまこのブログを書きながらものすごく後悔している事は、
この店で茶器や雑貨を買ってくればよかった、ということ。
特にこの茶海、、、可愛かった。。
しかしこう置かれると、何色も欲しくなるね。。。
きっとまた行く機会があるでしょう。
その時に、思う存分茶器を買いたいと思います!
(茶器って収集したくなる魅力があるので危険なんだけども〜)
席の真ん中には火鉢があって、
大きなヤカンにたっぷりお湯が入っていたのですが、
それでは足りないくらいお茶をいただきました。
私本当に好きなんだな、って妙に客観的に実感したり。
帰りにスタンプがあったので、押してみたよ。
ここはオーナーが画家さんだそうで、
ギャラリーや陶芸の工房も併設されているそうです。
オーナーの奥様は日本人だそうです。
こんな素敵な茶藝館、
日本にもあったらいいのにね。
昔は茶藝館というものがもっとあったけれども、
みんななかなか長続きしないよね。
なんせ客は長居するからペイ出来ないのでしょうね。。
とにかく、満足至福な異空間でございました。
次回はもぅ少しキューフンを歩きます。
またスイーツ食べるかもね。
『かもね』って、食べたんだけどネ。。。
九份へ。〜謝謝台湾なタビ2012
いよいよ電車の時間になりました。
最近の、結構いいオトナになってから、
自分は乗り物が大好きだという事を知りまして。
こう海外で鉄道に乗れることにワクワクです。しかもアジアでね。
なかなかキレイな車体です。
こりゃ〜四人で席向かい合わせに出来ちゃったりしたらいいなァ、
とか想っていたのですが、
なんと四人の席が全員バラバラであることが判明致します。。。
この写真、三人分の切符しか写っていないけど、
なぜみんなバラバラなのか…
そんなに混んでいたのか…
よく判りません。
とりあえず、私の切符の番号に座ろうとしたら、
既におばちゃんが座っており、お弁当を広げて食べ始めてました。
余談ですが、お弁当売りも地味に居ました。
なので、eririちゃんのお隣に座ったのですが、
次の駅で若いカポーが乗って来て、、
私はまた退くことに。
うちの旦那氏の隣は空いてるらしいし、
eririオットはもっと前の方だった?…それすらよく分からなかったし、
なぜ全員別々の席にしたん???
ナゾでございました。
ま、でもそれもまたアジアっぽくて良し、苦笑。
とにかく、
自分が結局どの席に落ち着いたのか思い出せないのですが、
目的地の駅に到着。
大混雑!
ここからはタクシーで移動。
到着。
ここが九份というトコです。
てか、すげーヒト。。。
この日は土曜日だったので、
やはり観光客が多かったのでしょうね。
あかちゃんもびっくり。
(この子、見れば見る程良い顔していますね〜)
おいしそうだったエリンギ(°∀°)b
食べればよかったな〜ヾ(*´∀`*)ノ゙
いきなりですけども、
うちの旦那氏とeririちゃんは共に蟹座のO型。
そして方や双子の兄であり、方や双子の叔母である。
それが関係してるかどうかはわかりませんが(たぶん関係無い)
食べ物の好みが非常に似てるのです。
貝焼き買って二人で食べてました。
(これ焼いている方はA型でしょうね。)
私はハンコに釘付けになったりします。
九份にはワンコもたくさんいましたヽ( ´ー`)ノ
吾輩はネコやけん。。
時間は13時ちょい前というところ。
お腹すいたので軽くごはんすることにしました。
魯肉飯です!
魯肉飯(るうろうはん)は豚肉のかけご飯。
渋谷に髭張魯肉飯が出来たときがかれこれ10年以上前だと思うのですが、
これにハマってるヒトがその時の職場に居まして、
食べたくて、食べたくて、、、
だったのですが、
今の今まで食べたことありませんでした、笑。
私的には『クセになるおいしさ〜!』とかではなかったですけど、
美味しかったです。
ペロリと食べちゃいました(°∀°)b
なんか赤い食べ物って、上がりますよね、なんとなくね。
こういうのが味の決め手なのでしょうか。
お店にたくさん売ってました。
とにかくすごいヒトで、
店の外観もろくに撮れません。。
台湾人にも、そして海外からの観光客にも大変な人気の、この九份。
本当に色々なお店がひしめきあっていて、
歩いているだけでも楽しいです。
(ちょっとグロいっすね…)
長くなるのでいったんここで区切ります。
次回は私が気に入って、気に入って、
東京にあったら毎日でも通いたい、
茶藝館へ行きます。
私は小龍包以上に、この店が気に入りました。


